急に寒くなったので無性に中華が食べたくなったよこりんとお出かけしました。初
めてお伺いしたのは、倉吉 中華料理 北京。あれれ、デジカメないので、携帯で。
入り口でお出迎えしてくれたのは、ランチュウ。下の方には巨大なデメキンもいた。

6時半過ぎでしたが、お客様はだれもいらっしゃらない。メニューを見ながら軽く
お願いして、メニューを撮していると若い女性店員の方が、持ち帰り用のメニュー
をくれました。なかなかチャーミングな笑顔ですが、厨房へのオーダーは迫力ある
中国語でした。
メニューの一部

お願いしたのは、糖酢肉(すぶた950円)ちょっと甘いかな。もう少し甘さ控え
目の酢ぶたの方が好み。次回は、調整してもらおうかな。回灼麺(チャンポン65
0円)野菜たっぷり。天津飯(650円)ふわっとしたたまご。焼小龍包(700
円)肉汁はあまり入っていません。チャンポンと天津飯の量の多さにびっくりしな
がらいただきました。ハーフサイズとかできればいいけどねー。帰りに出していた
だいたお茶はジャスミン入りウーロン茶かな。

体も温まり、はらいっぱい。ごちそうさま!!
- 2008/10/27(月) 23:10:32|
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蒜山でお蕎麦をいただいた後は予定通り、温泉に向かう。相変わらず小雨模様の肌
寒い気温。こんな日は温泉でゆったりするのが一番なのかも。今回で3度目になる
真賀温泉 真賀温泉館へ。到着すると、心配していたと言うか案の定と言うか歓迎
案内の下の駐車場は満車の上、器用に2列目にも止めてある。

人が多そうですが、河原の駐車場に止め、いつもの様に石段を登って行きます。

今回は初めての幕湯(250円)。発券機で券を買おうとしていると、前のご夫婦
も幕湯の券を買われる。ご夫婦で混浴の幕湯とは常連の方なんだなーと思っていま
したが、どうも知らずに入られようとしておられたので、説明してあげましたら、
びっくりして、男湯、女湯に分かれて入られました。当方も初めての幕湯、なんだ
か緊張しながら、中を覗くと脱衣所はいっぱい。すると、今4人でますので、待っ
てて下さいと声をかけていただき、ちょっと待ってます。ソファーに座っていたお
ばちゃんと話すとやはり幕湯が一番とおっしゃる。

さて初めての幕湯。一度脱衣所越しに覗いた事はありましたが、いよいよ入る時が
やってきました。先客はお二人、軽く挨拶して入る。そっと入る、あれれ、なんだ
かとっても深いぞ。恐る恐る足を伸ばして、一番深いそうな所まで行ってみる。肩
辺りまである。先客の二人は、じっと目をつむっておられるので、声を掛けにくい。
湯温は、38°ぐらい。ぬるめ好きのひさごんには最適です。薄暗い湯船ですが、
少しづつ目がなれて、底の方も見えてきました。底は大きな岩盤そのものの様です。
どこからか差し込む光で、緑色の岩盤が一部キラキラ揺れています。一番深い辺り
にはあの有名な竹筒が差し込まれていますが、何故か斜めになって湯の中に埋もれ
ています。泡着きもすごいあっという間に泡だらけになってしまう。そうこうする
内に関西からの二人組が入られました。この方々は郷緑、砂湯、そして真賀と温泉
三昧の様です。先客の二人も加わって、温泉話や地元話で盛り上がる。1時間程す
ると、関西組と先客一人が上がられて、二人になって温泉話の続きをする。しばら
くすると、なんとご夫婦が入って来られました。混浴も慣れた感じで、またまた一
緒になって、地元話。ご主人が例の竹筒を一端抜き垂直に立て直すと、あの写真で
見た竹筒から盛り上がる様に溢れるお湯と同じ光景を目の当たりする。これこれ、
これを見たかったんだーと内心ほくそ笑む。ご夫婦は持参のペットボトル5,6本
に竹筒から器用にお湯を入れ、ひさごんにも1本分けてくれました。とりあえず、
手で掬って飲んでみましたが、無味ですね。ポリタンクでお湯を持って帰る人もい
らっしゃる様ですが、石段を何回も往復するのが大変と言う事で、お願いするとバ
ルブを開いていただいて、下の駐車場の蛇口からお湯が汲める様です。かなり経っ
てご夫婦が上がられたので、先客の方とひさごんも上がる事にしました。すでに2
時間経ってました。話をしていたので、なんだか2時間も入っていた感じはないの
ですが、体はぐったりしてました。とても気怠い、ふわーとした感じで運転しなが
ら真賀温泉を後にしました。
過去記事 2008/06/29 過去記事 2005/09/29
- 2008/10/26(日) 23:45:53|
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今日はひさごん一人、さてどうしようか。久しぶりに蕎麦でも食べてから、温泉に
行こうかなーと、某SRX乗りのご夫妻のブログで紹介されていた蒜山の蕎麦屋さ
んに向かいます。SRXご夫妻のブログでは山陰の各地が紹介されているので、い
つも楽しみにしています。
今日は生憎の雨模様ですが、さすがに日曜の蒜山、道の駅も車が溢れています。
向かったのは、蒜山から新庄に抜ける道の途中にある
手打ちそば 叉来。最近で
きた様ですね。この建物も自分で建てられたらしい。すごいですねー。

お店は板張りになっていて、手作りらしいテーブル席が2つと大きな囲炉裏を囲む
席があります。

こちらが、今回いただいた囲炉裏の席。炭が赤々と燃えていました。これも手作り
なのでしょうかねー。
[蒜山 手打ちそば 叉来]の続きを読む
- 2008/10/26(日) 23:04:48|
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昼食後、境港に向かいます。松葉ガニの解禁はまだですが、おばあちゃんがカニが
食べたいと言うので、紅ズワイでもと思い市場へ。この季節境港の市場は紅ズワイ
で溢れています。そこそこの大きさのものを2枚程買いたいので、さーっと見て回
ります。そのうち、
どーもさんが紹介されていた黄金ガニの事を思い出しました。
黄金ガニとは、松葉ガニと紅ズワイとの相の子だそうです。紅松葉とも呼ばれてい
るらしい。早速、市場のお兄さんに黄金ガニの事を聞いてみましたら、自分の店に
は今日はないけど、他のお店は置いてあるかもしれないと言う事なので、次のお店
へ。おばちゃんに聞いてみたら、これですよと紅ズワイの中から1枚取りだして、
説明をしてくれました。紅ズワイとして売られていたわけです。見分け方は、甲羅
だそうです。甲羅の縁の2列の模様が途中で交わるのが紅ズワイで、交わらないの
が黄金ガニらしい。

ほぼ同じ大きさの紅ズワイ(上)と黄金ガニ(下)を買い求めました。見た目はわ
かりません。なんだか、黄金ガニの方が赤いのは気のせいでしょうか?

いただいた感じは、圧倒的に黄金ガニが旨い。身の詰まり具合、ミソの詰まり、
とりわけ甘さが多く食感も良い。果たして黄金ガニからだったのか、買い求めた
紅ガニが並品だったのかははっきりしない。もう一度確かめてみなくては。今回
は値段にかなり差があったので、次回は同じ値段のもので比較したい。
紅ズワイ(上)と黄金ガニ(下)

希少価値なものかと聞いてみましたが、そうでもなさそうです。どこか特定の所で
獲れるようで、船によって全く水揚げが違うそうです。場所はそれぞれの船の秘密
みたいですね。黄金ガニをとても多く獲る船もあるようです。
[境港 黄金ガニ と 皆生温泉 旅館 浦島]の続きを読む
- 2008/10/25(土) 23:45:11|
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今日は出雲で食事して、島根の温泉に入ろうと計画。朝早くから、出雲の和食、フ
レンチなど数店検索して、どこにしようかと悩む。しかしよこりん所用のため大幅
に出発時間が遅れてしまった。それでも諦め切れない二人はとりあえず西に向かっ
て出発。米子手前ですでに11時過ぎ、案の定これでは間に合うわけもないので、
やっと出雲行きを断念し、米子に変更。咄嗟に思い出す行ってみたいお店は4,5
店ありましたが、今日は、初めてのお店 フレンチ ビストロ・ド・スズキに行っ
てみました。

お店の入り口には黒板があり、しばし考えるが当然ながら決まらない。

とりあえず入店すると、なんだか満席に近いが、予約していないけどどうでしょう
かとお聞きする。今日は、ケータリングでスタッフが出かけていてとかなんとか
言いながら予約ノートを確認していただきました。なんとかOKが出たので一安心。
我々は、二人用の小さなテーブル席でいただく事になりました。(写真左下)
[米子 フレンチ ビストロ・ド・スズキ]の続きを読む
- 2008/10/25(土) 23:15:13|
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9号線を東に進み砂丘手前の鳥取市街地に向かう辺りにあるのが、みさき屋かに本
陣。かに本陣のネーミングには、ちょっと吸い寄せられますが、一度も行った事は
ない。今日は岩井温泉に行こうと思っていたので、砂丘方面に向かっていましたが、
なんとなくこちらに引き寄せられてしまいました。隣には温泉もあるようですし、
ついでに温泉に入ってもよいか。

メニューを見ると、昼食メニュー以外にかにメインの豪華なものや鳥取和牛のステ
ーキなどあります。今日はこちら昼食メニューからチョイス。

ひさごん、かにわっぱ(1500円)。
[鳥取 みさき屋かに本陣 と ともの湯]の続きを読む
- 2008/10/19(日) 22:35:17|
- 和食|
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総社からの帰りにどこかに温泉でもないかと雑誌で調べると、途中の吉備中央町に
湯の瀬温泉と小森温泉とがありました。位置的には隣あっている感じですので、ど
ちらかに入れたら良い。とりあえず岡山道を賀陽ICで下道へ。ここから、よこり
んナビの指示通り進むが、どうも迷った様で、高原都市まで来てしまっています。
引き返して、分かりづらい地図を何度も確認しながらやっと到着したのは、湯ノ瀬
温泉(藤井旅館)。硫黄鉱泉と書いてあります。

昔ながらの温泉宿と言った風情です。入浴料は値上がりした様で雑誌に書いてあっ
たのとは違い、600円でした。浴室には右奥の階段を下りて行く。

廊下の突き当たり右が浴室への緩やかな階段となっていています。
[吉備中央町 湯の瀬温泉 藤井旅館]の続きを読む
- 2008/10/13(月) 23:52:22|
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矢掛町からの帰り道、清音軽部と言う所でこんな案内を発見。これは
ごんたさんが
紹介されていた黒の枝豆の事だ。相場は知りませんが一株150円だそうです。思
わず案内に従い、畑の前まで行ってみました。

畑の一角にテントが張られて、おじさんが鎌を持って待ちかまえています。でも肝
心の枝豆はどこにもありません。聞いてみると、注文数を聞いてから畑に行って切
って来る様です。早速、おじさんが畑から注文の品を収穫してくる。それにしても
一株が巨大です。丹波黒と言う品種だそうです。

なんなら畑で好きなのを選んでもいいよと言われるので、それじゃと枝豆畑を進ん
で行く。まー広いです。
[岡山の丹波黒の枝豆]の続きを読む
- 2008/10/13(月) 22:45:39|
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いつもの様によこりんがどこからか捜し出してきたお店に今日も向かう。しかし今
回は遠いです。高速をぶっ飛ばして総社まで、そこから下道でトコトコと進んで、
2時間半。やって来たのは、矢掛町 石亭 松の茶屋です。
そりゃまー立派なお庭です。食事前と後とお庭をちょっと観賞。名前の様に巨大な
石と松が配置されています。

かなり広いお庭なのでゆっくりみていると食事ができなくなる予感がしてあわてて、
食事どころにお伺いする。下の写真は食後に回った時のもの。

ほとんど予約で席が埋まっているのですが、2名なら相席があるとの事。もちろん
相席OKでお願いしました。我々が案内されたのは、くねくね奥まった蔵の中でし
た。床下に大きな瓶が置いてあったり、立派な古い調度品が置いてあったりでいや
がうえにも期待が高まります。
[岡山県小田郡矢掛町 石亭 松の茶屋]の続きを読む
- 2008/10/13(月) 22:15:44|
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津黒高原荘で温泉をたっぷり楽しみ、外に出てみると秋の夕暮れ間際。少し肌寒い
ぐらいでしょうが、そこは温泉直後ポカポカしていてこのひんやり感が気持ち良い。
夕食は先月移転オープンした関金のサテンドールに再訪し、いただく事にしました。

入店すると若い女の子がいらっしゃいませと。ご夫婦2人での営業と思っていまし
たので、ちょっとびっくり。奥様からいろいろ指導を受けながらの接客でした。
前回はシェフランチをいただきましたが、今日はサテンドールランチをお願いしま
した。デザート付きで1800円です。名前はランチとなっていますが、ディナー
でもOK。今日は、鳥取産豚肉とグリンピースの煮込み、あるいはサーモンソテー
となっていますので、それぞれをお願いしたかったのですが、サーモンは売り切れ
となっていて残念でした。
前菜。岩魚のカルパッチョ。山葵が利かしてあります。脂もよく乗っていてます。
関金らしい!!

スープ。ベーコン、オニオンのポタージュ。
[関金 山香の郷の洋食屋 サテンドール 再訪]の続きを読む
- 2008/10/12(日) 23:45:33|
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