「青海島」の遊覧を終えたら、乗り場の道路向かいある「浜屋」さんでランチ。

観光客向けのお店だと思うけど先客は無し。メニューはいろいろありました。
こちらのメニューは釜めしがずらり。

うにの文字にひかれて「うに釜めし」(3000円)。あら汁と香の物付き。
[九州・山口旅(10) 山口県長門市 「浜屋のうに釜めし」と「千銀蒲鉾」]の続きを読む
- 2016/04/13(水) 23:55:42|
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長門市までやって来ているので、遊覧船マニアとしては外せないのが「
青海島観光
汽船」。温泉から急いで出航5分前ギリギリに到着。一周1時間20分。
この日は波が少々高く、船が走っている時は波飛沫が高く、窓を開けられないので
写真はゆっくり停止した時がほとんど。
青海島大橋を潜ると、もう海岸は岩場だけ。少々走るとぽかっと穴の開いた花津浦。

過ぎると岩場が徐々に高さを増してきますが、それ程でもないな~と少々飽きてき
た頃、コーモリ洞が見えて来ました。おお~洞窟が3つあるぞ。その内の1つに入る。
入れる所まででしたが頭上には板状の岩が垂れ下がり、そして海の透明感に感嘆。

洞窟も次々現れてきます。海岸も険しくなってきて、山が迫ってくる。初めの光景
とは全く違い、飽きかけていた気持ちもすっかり無くなる。
[九州・山口旅(9) 山口県長門市 「青海島」の絶景]の続きを読む
- 2016/04/13(水) 22:55:49|
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俵山温泉を後にして、まっすぐやって来たのは長門湯本温泉の共同浴場「
恩湯(おん
とう)」。この赤い橋と湯殿の建物、何度となく写真で見ていました。

2階建ての建物は屋根は赤瓦、湯殿は切り妻造り、手前入り口部は入母屋造り風もし
くは千鳥破風風、その下1階部は大きな唐破風、軒と庇の垂木と独特な形でどことな
く情緒が漂う。

橋を渡って、まっすぐに広い駐車場。洗面器を携えた人が「恩湯」の横の坂道を上っ
て行かれたが、これはもう1つの共同浴場「礼湯」へ向かわれる様です。
ずっと前から行ってみたかったこの湯、やっと入る事ができます。入ってすぐ発券
機で入浴券200円を購入。親切な受付のおばちゃんが脱衣所のロッカーは100円で
返ってこないから、貴重品はどちらかにまとめた方がエエわと。
広い脱衣所、コインロッカー以外に普通のロッカーも沢山。浴場との仕切りはガラス
戸なのでよく見えます。
[九州・山口旅(8) 長門湯本温泉 「恩湯(おんとう)」]の続きを読む
- 2016/04/13(水) 22:12:25|
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