今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2014/05/07
島根・山口温泉旅(その1) 有福温泉 「旅館樋口(お宿編)」

GW初めに2泊3日の温泉巡り旅に行ってきました。

5日前にまたもや思いつき旅計画。慌ただしくお宿を手配し、旅のガイド本と温泉
本を携えて、お昼過ぎに倉吉を出発。すかっとした空、日射しは強いけど、風は涼
しい。目的地まで210kmをひたすら走り4時間後に到着したのは有福温泉。
温泉までの道路は昨年の水害の復旧工事が何カ所もあり、川はえぐられ、山肌はむ
き出しとその凄さを物語っていました。
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この日のお宿は「旅館樋口」さん。有福温泉の急峻な山肌に貼り付く様に建ってい
ます。本当は土曜日に来たかったのですが、流石に思いつきでは空きがなかったの
です。土曜日なら神楽殿で石見神楽が観劇できたのですけどね。
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この日は部屋に空きがあった様でお部屋の変更もできますよと、それぞれお部屋の
説明をしていただきました。少しのプラスでグレードアップ可能なので、「八幡」
と言うお部屋に変更しました。

最初に浴衣を選んでから、お部屋まで案内していただきますが、途中いろいろな施
設があり、それは充実していました。
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休憩室には各種のお茶が用意され、また地酒の試飲もできます。アルコールも各種
グラス販売され、ケース内にはオードブルもいろいろ用意されています。これらは
チェックアウト時自己申告で精算するスタイルでした。
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竹と茶香の宿の名の通り至る所に竹が使われています。廊下の側面や天井、あるい
はパーテーションにと。またくつろぎの小部屋や図書コーナーなども落ち着いた雰
囲気です。
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「香の間」があり、にじり口をくぐると2人でいっぱいの小部屋でした。その中で
いくつか用意された香を楽しむ事ができます。バラと白檀を体験、おやこれは線香
かなと。
お部屋にも香が焚かれています。香炉茶が何種か用意されていて好みの香を部屋へ
持ち帰り楽しめます。
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樋口さんのお部屋の名前は全て石見神楽にちなんだもの、今回は変更して「八幡」
です。お部屋は和洋の2室、そして客室露天が2つ。また唯一マッサージチェアが
あるお部屋でした。そして、チェアの奥には隠れ部屋。人一人入れるスペース。
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お茶菓子は地元の銘菓「善太郎餅」。翌朝は樋口ブレンドのコーヒーを挽いて、
いただきました。
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一番の楽しみは温泉ですが、それは温泉編で紹介したいと思います。その次ぎの楽
しみは、言う間でもなく食事なのです。(笑

夕食は部屋食、この日のお品書きはこちら。希望すれば、担当の方がお料理をそれ
ぞれ詳しく説明して下さいます。これは嬉しい。
(クリック拡大)
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前菜。
左上、賽の目状の筍とイカを木の芽味噌で和えてあります。なんと言っても木の芽
の香りでしょう。
右上、鯛の子寄せ、とても美味しいです。出汁がゼリーで固めてありました。
右中段、2色の真丈。上はエンドウ豆、下はカニ、魚です。
中央、ハマグリポテト焼き。
左中段、そら豆を開いて蝶々にみたててあります。その下にはクリームチーズ。
空豆は甘く炊いてあり、チーズと一緒に一口で。まるでデザート。黒いのはキャビア
でした。
左下、白魚の美人揚げ。プチプチの食感を楽しみます。
右下、小さなホタルイカの有馬山椒煮。山椒がピリッと利いています。
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お造り、水イカ、青ハタ、炙り鰆、かんぱち、サザエの五種盛り。少し甘めのお醤
油でいただきます。鰆はスダチが挟んであり、香りが移ってます。その身はふわっ
と柔らかい。ハタはこりっとして旨味が多いです。かんぱちはぶ厚く、すごい弾力
で美味しいです。湯引きされたサザエは強烈なコリコリ、肝はねっとりしてました。
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石見牛の陶板焼き。陶板にバターを溶かし焼き上げます。サクッとした食感、あっ
さりとして美味しいです。お聞きしたらサーロインと説明されたけど、脂も少なく
ランプ辺りかと。
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焼き物は定番のノドグロ塩焼き。最盛期ではないようで脂の乗りはそこそこ。添え
られていた浜田の藻塩を一粒のせていただくと旨さがひきたちます。
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蓋物は甘鯛を敷いた、山菜の道明寺の蒸し。張ってあるのは昆布出汁の銀餡、島根
産のもち海苔の香り。春らしい一品でした。
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酢の物は、タイラギ貝とキウイの重ね、アマゴの南蛮漬け白ねぎ巻、菜の花・土佐
酢。
しじみの赤出汁、山椒風味、三つ葉散らし。香のものは、カブ甘酢、すぐき、昆布
と白板昆布の合わせ。
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〆は野菜ジュースとコクがある濃厚な抹茶クリームチーズ、果物のせ。
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夕食後はゆっくりと・・・・・でなく、外湯温泉三昧。9時半前、お宿に帰って来
ると、なんと夜食のおにぎりが用意してありました。これは嬉しいサービス。
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夜更けて、またまた部屋の露天に浸かって、夜が明ければ、そそくさと外湯へと
温泉三昧はとどまりませんでした。


朝食は広間で。品数がとても多いです。みずかれいの一夜干しは焼きたてでほくほ
くしていてとても美味しかったです。湯葉刺しはとろり。ホタルイカの沖漬けはみ
りんとと酒がよく利いてつるんといただきました。浜田名物赤天は少し炙って、炊
き合わせはさっと炊いた感じで食感はシャキシャキ。豆腐は固めで豆味がはっきり
していました。ご飯は筍ご飯、切り子グラスには来次牛乳。
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いつか再び訪れたいと思います。
  1. 2014/05/07(水) 11:39:43|
  2. 温泉・観光・風物・史蹟|
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コメント

去年宿泊しました!

去年の6月頃に樋口さんに宿泊しました。
素敵な旅館ですよねー^^
きめ細やかなホスピタリティで癒されたのか、
宿泊していらっしゃる皆さんまで穏やかな感じの方ばかりでした。
皆さんよく話かけてくださいました!
メイナンが一番感動したのがお布団です。
それはもうフカフカで;;雲にのってるみたいな想像をさせてくれました。
(普段はセンベイ布団なので特に)
お部屋にあった椅子はBC工房さんの椅子みたいで、
購入しようか思案中なメイナンです。
外湯トライアングル^^ナイスネーミングですね!
私は御前湯の一カ所しか入浴できませんでした!
外湯制覇のひさごんさんはすごいなー

メイナンも、必ずもう一度訪れたい旅館です!
  1. 2014/05/08(木) 20:56:49 |
  2. URL |
  3. メイナン #-
  4. [ 編集]

>メイナンさん

こんにちは。
宿泊されたばかりですね。落ち着いた感じで、スタッフの方の笑顔もよかったです。
確かにベッドルームはすごかったですね(笑
温泉のあいまにベッドでうとうとしてました。

BC工房の事はわかりませんが、椅子とテーブルは和室に合いそうな中座のものでした。食事しても疲れる事はなかったです。

メイナンさんも、御前湯入られたんですね。あの湯が有福温泉で一番ですよ。宿泊客で3湯巡るのは少ないです。

いつかまた泊まってみたいと思ってます。その時はもちろん土曜日
  1. 2014/05/09(金) 06:10:41 |
  2. URL |
  3. ひさごん #TUPMmKso
  4. [ 編集]

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