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2014/11/23
島根県江津市 「第20回 石見神楽大会」

今朝、偶然見つけたイベントは江津市総合市民センターで、9時から17時までぶっ続
けで各神楽団が演じられます。イベント名は「第20回 石見神楽大会」。思いつきな
ので、時間の関係上、数演目しか観劇できませんが、楽しみです。

場内はすでにすごい人、なんとか2階ぐらいの位置に空き席を発見して、観劇開始。
舞台では「恵比須」(谷住郷神楽社中)が演じられていました。
リズミカルなお囃子に合わせて、紅白の恵比須さんがユーモラスな所作で観客を楽
しませてくれます。また観客席までやってきて、紅白のお餅を投げてくれるなど、
とっても楽しい演目でした。
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写真は自由に撮ってもよかったのですが、席からかなり離れているので、アップで
撮る事は不可能。また暗いのでかなりブレてしまいました。

演目の間には、ロビーでの展示を。表情が豊かな面の数々。鬼は一際大きい。
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次は、「天の岩戸」(原田神楽団)。笛の独奏から始まり、ピーィーと哀しく叙情
的に奏でられ、ドーンと太鼓が入り、鐘と小太鼓が入り、少しづつリズムが刻まれ、
大音声で口上が宣べられる。まだ舞い人が出ていなくても、聴いているだけで気持
ちが昂ぶってくる。笛が特に上手だったと思います。

岩戸の神話は知っているので、進行がよくわかります。岩戸の前での踊りがこれか
ら激しくなる直前。
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激しい踊りが始まりました。回って衣装が揺れる度に、色彩が変わります。お囃子
の独特なリズム、くるくる回る舞い、そして色彩の変化。
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ついに天照大神が現れ神々が入り乱れて、喜ぶ踊りは、躍動感がありすばらしい。
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場面場面でリズムが変わる。そのリズムがぴったりだと思ってしまう不思議さ。
また合いの手の掛け声も血を騒がす。「オイサ」、「ハッドッコイ」。


またまた、演目の間に見学。衣装の背中のこの派手さ。見る者の目が釘付けになる
に違いない。以前見た時は、見えない内側にも描かれていて、ちらっと見えた時の
驚きなどを誘っていました。
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次は、子供達だけで演じる「八幡」(嘉久志神楽こども会)。お囃子も全員子供で
した。拍子も謡もつたないけど、とてものびやかでした。鐘の少年はとても幼かっ
たが、よそ見をしながらしっかり拍子を刻んでいる。小さい時から体にしみ込んだ
リズムなんでしょうね。
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2人の舞い手の少年の絡み、お囃子全員での掛け声が響き、最高潮。こども神楽と
言え、感動しました。
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休憩の度にロビーでの展示を。団旗の様なのが飾られていました。この団旗に誇り
を持っていらっしゃる様子が伝わってきました。
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次の演目は、「滝夜叉姫」(琴庄神楽団)。以前TVで観た事がある演目。とても
演出色が強く、ちょっと違和感があります。お囃子の歌い手もあまりにも美声で、
逆に素朴な魅力が無くなっている様に感じました。人の好みかもしれませんが。
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しかしながら、4人での回転舞いはすごいスピードで、正転、逆転の繰り返し。
衣装の裾が水平に広がり、迫力満点でした。この激しさが特徴なのです。また衣装
も一瞬にして変わったりと見せ場がいろいろありました。ただ僕はそれ程印象には
残らなかったです。
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時間の関係で、ここで退出せざる得なかったのが悔やまれます。いつか泊まりがけ
で観劇したいとあらためて強く思いました。

一番印象に残っているのは、「天の岩戸」のプロローグのお囃子だったのです。

石見神楽過去記事 2013/05/05
石見神楽過去記事 2011/01/04
石見神楽過去記事 2011/01/03
石見神楽過去記事 2008/08/15
  1. 2014/11/23(日) 22:56:11|
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