今日もおでかけ

鳥取県の食べ歩き、巨木巡り、神社巡り

2017/07/25
鳥取市気高町奥沢見 「板井神社」の狛犬

神社へ向かう途中、水尻池の東岸を走っていると笠の上に狛犬を乗せた灯籠を発見。横はすぐ池です。
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笠上に狛犬の灯籠は、「石工 川六」さんの図録で見ていたので、もしやと思いましたが、これは「明治廿八年未十二月日」の刻字、石工銘は確認できず。川六さんが活躍した時代から30年ぐらい新しいので川六リスペクトの灯籠です。
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水尻池の南を約1km進むと、たんぼの中に常夜灯が見え、その先の道路脇に鳥居が見えてきます。刻字は「明治七年甲戌十二月■」「當郡水尻村 石工 角田■■」。
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常夜灯を過ぎると「板井神社」(鳥取市気高町奥沢見(おくぞうみ)1292)の社頭。鳥居の先に平坦な参道が真っ直ぐ伸びています。駐車場は鳥居の左。
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30m進むと二の鳥居。参道はどこまで続くのか。
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80m進むと、随身門が見えてきます。その手前石段の両側に座型の狛犬、右の石垣下に簡単な手水舎。
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顔は扁平で目が丸く飛び出した独特な風貌。まん丸目玉を眉の下カーブと頬の上カーブで囲み強調してあります。上唇の曲線も目を意識してあります。目玉に吸い込まれそう(笑
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小さな渦毛はあるが、基本流れる様な直毛。尾先に向かってすーと集まっています。なんとも綺麗な尾。
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これでもかと言った彫りではなく、ある意味洗練されたデザインと思います。刻字は「文政八年■酉九月日」。■は「己」にも見えるが文政八年の干支として「乙」。石工銘は見あたらず。
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随身門を潜ると石畳は右に90°折れ、すぐに拝殿。石畳の脇には10基の灯籠。拝殿は赤瓦の入母屋妻入り、前には扇形の拝み石。
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青竹に吊された左本、左綯えの注連縄。虹梁上には錨が奉納されています。海上安全祈願なのでしょうか。
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本殿は瑞垣に囲まれた流造。弊殿の屋根は見た目「起り(むくり)」?。起りとは屋根の反りが通常とは逆。
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装飾彫刻はありませんが、唯一木鼻がありました。正面は獅子、側面は獏。上の手挟みには流水文様の彫刻。
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境内にはスギ、イチョウ、イヌマキ、エノキなど。拝殿右には御神木であろうタブノキ。かなり朽ちています。目測幹周り2.5m、高さ5mぐらい。
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境内の右の林の中にスダジイの大木。根元から2分岐、下部の巾は1.5m。
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何度も振り返りながら、狛犬を後にしました。
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鳥取神社巡り一覧

  1. 2017/07/25(火) 23:22:43|
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