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鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2018/02/20
東伯郡琴浦町森藤 「宮山神社」

加勢蛇川の東側、県道238を南下して森藤地区を外れた辺り、道路左に「宮山神社」(東伯郡琴浦町森藤619)の社号標がぽつりと建っています。左折して80mほど進むと社頭。数段上に木製の両部鳥居、注連縄はめおと綯え。
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鳥居を潜ると石段。11段上に随身門、先に石垣が見えています。
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さらに随身門を潜ると高い石垣。中央に石段があり、17段上の参籠所をまたまた潜ります。
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参籠所の3m先に赤瓦葺き、入母屋造平入に軒向拝の拝殿。右本で左綯えの大きな注連縄。向拝虹梁上に彫刻が見えます。
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虹梁上の彫刻は立体的な龍。大きさと形からして本来この位置ではなかったと思います。
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拝殿前、右には灯籠と高さ74cm構え型狛犬。灯籠の刻字は「慶應四年辰九月吉日」。
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左には灯籠と牛像。狛犬は基礎のみ残っていました。灯籠の刻字は「明治九年子九月日」。
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尻から鼻先まで86cm、四つ足立ちの来待石製牛像。がっしりした体躯です。
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本殿は大社造変態で向拝は唐破風。向拝部が覆われていないので正面が良く見えます。
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向拝部屋根下の様子。彫刻でにぎわっています。
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最初に唐破風懸魚は亀。この位置に亀を置くのは時々みかけますが、鳳凰が圧倒的に多いです。
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向拝虹梁には右は満開、左は蕾の菊、これは阿吽の配置。虹梁上とその上の破風入りに巾いっぱいにそれぞれ龍。彫りが深いので躍動的です。下は吽形で見上げ、上は阿形で見下ろして対峙。これも阿吽の配置です。昇り龍と降り龍ととらえても良いでしょうね。また破風にある事から守りの龍と考えて、上は地に下は空に睨みを効かしているとも解釈できます。よくある配置です。
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向拝奥側の曲り虹梁上には牡丹。
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向拝柱の木鼻は定番配置の正面が獅子、側面が獏。もちろん右が阿形、左が吽形。
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左斜め後ろからの本殿。屋根の持ち上げは出組(一手先斗栱)。斗栱間の彫刻は雲と波でした。
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鳥取神社巡り一覧


  1. 2018/02/20(火) 22:34:19|
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