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鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2018/02/23
鳥取巨木巡り 「下船岡神社のムクノキ」

船岡地区に入ってすぐ道路脇に「下船岡神社」(八頭郡八頭町船岡605)の社頭。左に大きな社号標、一対の灯籠(明治十三年辰旧三月建立)、御影石製の両部鳥居と続き、背後の境内には高木が数本見えています。
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鳥居を潜ると平地の境内。正面に社殿、周りには数本の高木のみで他の樹木は一切ありません。
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境内右の隣り合う2本が特に大きい。高い方の高さは目測15m。
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根が広がった2本が密着しています。目通し幹周りを実測すると左が4.4m、右が3.8m。葉を落としているので樹種の判定が困難。根元の落ち葉を見ると、ケヤキとムクノキが混ざっていました。現地では大きい方をケヤキと判定しましたが、「因伯のみやしろ」にはムクノキの巨木(幹周4.4m)と記載されていました。樹種同定は葉がたよりなので落ち葉が隣り同士で混ざると分からなくなります。境内の他の高木は全てケヤキでした。
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鳥居から15m、数段上に瓦葺き入母屋造妻入の拝殿。石段両脇に狛犬。
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高さ93cm出雲式座型狛犬。右阿形は玉を抱えた子連れ。刻字は「皇紀二千六百年」。
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本殿は瑞垣に囲まれた流造。拝殿同様に柿渋色の身舎です。
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正面屋根下の様子。屋根の持ち上げは出組(一手先斗栱)。向拝虹梁上に蟇股彫刻がありますが、ほぼ真上なので何かはわかりません。また扉上にも斗栱間に2つ蟇股彫刻があります。向拝柱の木鼻は側面に像。
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正面扉上の右蟇股は、鷹。
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左蟇股は、松と竹。筍も彫られています。
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側面の妻側にも蟇股彫刻があります。右側面は瓜、葉脈が再現されています。
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左側面は桃。
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本殿斜め後ろからの様子。背面には蟇股彫刻はなく、代わりに蓑束。
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  1. 2018/02/23(金) 22:08:37|
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