今日もおでかけ

鳥取県の食べ歩き、巨木巡り、神社巡り

2018/02/23
八頭郡八頭町大江 「赤倉神社」 本殿彫刻

ランチの「大江ノ郷」から県道322を上流にどんどん進み、道幅が狭くなった辺りの左に「赤倉神社」(八頭郡八頭町大江911)の社号標があります。上の方には赤い橋も見えます。
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石段を21段上ると右に直角に鳥居が建ち、その先に赤い橋。鳥居の注連縄は極端に低く、かがんで通ります。
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赤い神橋を渡ると再び石段が始まります。
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15段上ると下の境内、左に手水舎、さらに石段があり社殿が見えています。
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13段上ると上の境内。8m先正面に瓦葺き切妻造妻入に庇向拝。自己流ですが軒向拝と庇向拝を区別しています。本屋根と繋がっている場合を軒向拝、離れている場合を庇向拝。庇向拝の拝殿はあまり見かけません。
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拝殿前の狛犬は、高さ79cm、出雲式座型。右阿形は子連れで、子は玉を押さえています。刻字は「昭和十四年十月」。
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本殿は大きくて立派な覆屋内です。杮葺?の流造で向拝は唐破風。
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向拝屋根下の様子。
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唐破風懸魚は竹と松でしょうか。
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向拝虹梁上には素晴らしい龍。赤い口の龍頭は完全に浮き上がって生き生きとしています。また折れそうな細い部分があちこちから飛び出しています。
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向拝柱の木鼻は正面が獅子、側面が象。
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木鼻の上、手挟みは流水文様の透かし彫り。
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正面扉には豪華な菊の彫り物。
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本殿左側面。屋根の持ち上げは流造では普通の出組(一手先斗栱)。最上部の大瓶束両脇にはよくみられる唐草文様。その下の羽目板は綺麗な曲線の波頭。さらに下には蟇股彫刻。
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左側面蟇股彫刻は、波間から現れた兎。
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右側面蟇股彫刻は、波間に消える兎。
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どの彫刻も立体的でしっかりした彫り。特に頭を持ち上げた龍は素晴らしいです。

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  1. 2018/02/23(金) 23:12:52|
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