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2018/06/24
鳥取市松上 「松上神社」 秀衡杉と石段

県道49を上流へ、坂根バス停横を左に500mほど進むと坂根多目的集会所。その横を歩いて進むと「松上神社」(鳥取市松上326)の参道入り口。神社への案内標の下に20分と書いてあります。
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上りだして直ぐ右に鳥居。氏神様の「坂根神社」。
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9段上に社殿。入母屋妻入に軒向拝の拝殿。流造の本殿。
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急勾配の坂道がつづら折れで延々と続きます。坂道と言っても車が上れる様に整備してありますが、軽の四駆でも大変そう。
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坂道が終わり平坦な道を70m進むとやっと社頭。右に社号標、4段上に大きな鳥居(明治四十五年五月)、後ろ両脇に大きな灯籠。右の灯籠は「嘉永二年酉三月吉日」「国安村住石工吉兵衛」、左は「嘉永七年寅八月日」。
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鳥居先8mから自然石の石段が始まる。17段上ると右に参籠所と手水鉢、左に遙拝所。
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さらに23段上ると大きな随身門。入母屋造りの典型的な八脚門。手前両脇にスギの大木。
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これまた大きな随身様。今まで鳥取県で見た中では一番大きく迫力あります。座高は1m以上。
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随身門を潜って再び石段を17段上ると広場。左に曲がると正面にまたまた石段が始まります。その手前左にとっとり名木100選の「秀衡杉」。
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大きな節が瘤となってあちこち。それを起点として表皮が大きくめくれて、独特な風貌。頂部は見えにくいけど樹高は目測30mぐらい。
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幹周り実測4.90m。
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巨木の脇から、巾の広い自然石の石段が始まり、ゆるくカーブしながら、上方で消えています。
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途中右に折れ、155段で赤い鳥居の稲荷社。
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稲荷社の裏の斜面を見るとサカキ樹林。
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そして容赦なく石段が続く。息は切れ切れどこまで続くのやら。しばらくして上方に標柱が見え、終わりの予感。
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144段上ってやっと拝殿が見えてきました。
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山の上に広々とした境内、右に上の参籠所、左に手水舎、正面に拝殿。
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最後の石段9段上って終わりとなりました。4、17、23、17、155、144、9段、合わせて370段。今までの鳥取神社巡りで最高の段数。ちなみに2番目は日野町の「瀧山神社」。大きな拝殿は入母屋造平入に軒向拝。装飾はありません。
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透塀に囲まれた本殿は、銅板葺き、春日造変態、唐破風向拝。
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装飾彫刻が少し見えますが塀の隙間からなので撮せない所もあります。向拝柱木鼻は、正面が獅子、側面が鳳凰。上の手挟みは渦文様。
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左後ろからの様子。屋根の持ち上げは一般的な出組(一手先斗栱)。斗栱間に蟇股彫刻が見えます。
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蟇股彫刻は身舎4面にありますが、正面はほとんど肉眼では見えません。
左側面は、梅に鶯、背面は松、右側面は竹に雀。ちなみに正面は牡丹。
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参詣終えて下る途中、下方に秀衡杉、その下に随身門の赤い屋根。
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国土地理院の地図で確認したら、山道参道入り口から上の境内まで標高差120mでした。

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