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2018/09/12
鳥取市上味野 「玉屋神社」の大スギと狛犬

鳥取市県道42から県道277を西に進むと鳥取自動車道の高架手前、右に「玉屋神社」(鳥取市上味野588)の鳥居と高木が見えてきます。この住所ではたどり着けないので、鳥取市竹生142から県道277を西に進みます。
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橋を渡ると鳥居、左に手水舎、右に灯籠、背後の石段左に鳥取市指定保存樹「玉屋神社の大スギ」。灯籠の刻字は「弘化二巳正月吉日」。
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鳥居を潜るとすぐに大スギ。幹周り実測4.05m、高さはレーザー簡易測定で25.63m。高さ5m辺りで2分岐しているが、片方は小さい。
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スギに挟まれて石段が伸びています。
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48段で境内、10m先に入母屋造平入、軒向拝の新しい拝殿。手前に狛犬と灯籠。手前から2列目の花崗岩の鳥居の刻字は「安政五歳 戊午正月日」。
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狛犬はよく見る来待石の出雲式座型狛犬と明らかに違います。
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高さ96cmの座型狛犬。凝灰岩製か?。刻字は「明治廿八年 乙未十一月日」、「上砂見村 石工 池内林五郎作」。上砂見はここから少し上流にあるので地元の石工さん。
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右阿形。口吻が前に出て、団子鼻がのっかって、大きな口をぱっくりと。口の周りの縁取りは浪花型に似ています。
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左吽形。目は丸に近く、眉毛は渦巻きが2つずつ、阿形よりこちら吽形の方が大きいです。小さめの牙が上下でかみ合っています。
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右阿形。正面からは、後脚が張り出して下半身がどっしりとした印象。左吽形より阿形の方が巾があります。
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左吽形。尾は見た事のない独特な彫り。下部は左右に整然とした分け筋、その脇に小さな渦巻き毛。上部は膨れて直毛が先端に集まっています。
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個性豊かな狛犬です。この石工さんの作品にどこかで再会したいと思いました。


本殿は瑞垣内にあり、入母屋造の平入に軒向拝です。
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屋根下は扇垂木の二軒、持ち上げは出組(一手先斗栱)。斗栱間は蟇股ではなく詰め組。目立った彫刻はありません。
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