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鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2018/11/24
東伯郡琴浦町光好 「長田神社」

琴浦町の県道44を南下し、光好地区に入ると道路右脇に常夜灯。手前を曲がって牛舎の横を過ぎると左山裾に「長田神社」(琴浦町光好794)の灯籠が見えてきます。
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灯籠の横から石段が始まります。灯籠の刻字は「文政六年未九月日」。
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かなり急でうねっている石段を71段上ると、左に折れてさらに39段。再び石段が現れ、上部に鳥居と随身門が見えます。
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29段上ると鳥居、その背後両側に手水鉢、そして最後の石段と続きます。鳥居の刻字は「宝暦九卯年四月吉日」、右の手水鉢は「文化五辰六月吉日」、左の手水鉢は「明治十八年四月吉日」。
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最後の石段13段上にあるのは随身門ではなく、神輿庫・参籠所でした。
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潜るとすぐ左に蓮型手水鉢、正面に拝殿、右奥に境内社、拝殿前両側にモミの大木。手水鉢の刻字は「慶應四年辰九月日」、「石工 幸十郎」。
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灯籠5基が境内左にまとめられています。そして狛犬は左右離れて一対。灯籠の刻字は手前から2番目「明治廿八年八月廿八日」「石工 石田文三郎」、3と5番目は「明治四拾年六月」「石工 長谷川力藏」。
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狛犬は凝灰角礫岩製の構え型。この石質の特徴で風化は早く崩れ出していますが、珍しく刻字がはっきりと残っていました。「嘉永元年申九月日」。
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拝殿は切妻造平入に庇向拝。大きな注連縄です。
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本殿は流造、装飾彫刻類はありません。
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本殿の右に大社造変態の境内社。このタイプの造りは中部の小さな神社でよく見かけます。彫刻があるのが特徴です。
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唐破風懸魚は鶴、向拝虹梁上は阿吽の龍。
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向拝柱の木鼻は正面が獅子、側面が獏。向拝奥柱が象。龍も木鼻も阿吽の位置は通常とは逆。(写真は向拝左側)
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向拝側面、繋虹梁上にも彫刻があります。左側面はねずみと大黒。右側面は菊水。
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屋根の持ち上げは出組(一手先斗栱)。斗栱間に蟇股彫刻があります。(写真は右斜め後ろから)
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正面は竹林の虎、背面は羊。
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右側面は牛、左側面は馬。
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拝殿前に2本のモミ。右は幹周り実測4.65m、高さはレーザー簡易測定で32.6m。左は幹周り3.99m。
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  1. 2018/11/24(土) 23:11:56|
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