今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2019/02/23
島根、神楽と巨木旅2019(4) 温泉津温泉「のがわや」

いつか宿泊してお神楽を観たいと思っていた温泉津温泉、念願かなって今回は「のがわや」さんにお世話になりました。
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お部屋は広縁付の6畳和室でこぢんまりとしています。
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早速、無料の源泉かけ流し貸切風呂へ。45分間となっています。まだ誰も入っていなかった様で表面にはカルシウムの薄い膜が張っています。緑かかった薄濁り。湯船は1.5mx1.5m、深さは膝上、縁には白赤茶色の析出物が少し。源泉掛け流しですが湯量はとても少ないです。口に含むと、炭酸味、塩味、鉄気、土類。湯温は測ってみると湯船で39.8°、注がれる湯は43.8°。ぬるめですが気持ち良かったです。
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夜神楽までまだまだ時間があるのでお宿近くを散策。宿から歩いて30秒、神楽が舞われる「龍御前神社」。一段上がって鳥居、正面が拝殿、背後に岩場が迫っています。拝殿は赤瓦の入母屋造妻入、唐破風向拝。少し彫刻があります。唐破風懸魚は鳳凰、向拝虹梁には牡丹に獅子、向拝柱の木鼻は見返りの龍。
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どうしても狛犬に目が行ってしまいます。昭和58年作、出雲風の構え型の狛犬。来待石ではなく凝灰岩か?
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社殿の右横から岩場を切り出した山道が始まります。かなり上ると社殿の真裏上空に位置する旧本殿に出ました。本殿に覆い被さる様にせり出した岩、それは神社名の謂われとなった大きな龍。今にも落ちてきそうな危うさがあります。
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温泉街には2つの外湯があります。今回はこちら、2007年に一度入った「薬師湯」さん。入浴料は450円、多くの人で賑わっていましたが、意外にも若い人が多かったです。浴室の中央に2x3mの長円の湯船、源泉がどばどばと注がれ縁は析出物ですっかり覆われています。深さは膝上20cmとかなり深め。口に含むと炭酸味と甘み。湯温は高く43°くらいでした。
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出たり入ったりを繰り返したら汗がたらたら。湯上がりは2Fのテラスで一息ついてから3Fの屋上で町並を眺めながらサービスのコーヒーをいただきました。
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夜神楽に合わせて早めのお部屋での夕食。
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前菜は南蛮漬け、自家製かまぼこ、とこぶし、さつまいもレモン煮、えびのかぼちゃ挟み、鴨ロース、酢レンコン。特にとこぶし、かまぼこが美味しかったです。
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造りはブリ、タイ、ヒラメ。うに、えび、木の芽を添えたホワイトアスパラの豆腐、微かに青臭い風味で美味。
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茗荷と胡瓜が添えられたフグの湯引きは酢味噌で。石臼挽きそば。
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かなり大きい連子鯛の塩焼き、食べても食べても減りません。ゆり根とイクラのおこわ、ほっくりねっとりで美味しかったです。
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イトヨリのけんちん蒸し、イトヨリ鯛が被せてあるすり身と豆腐の団子の中にウニが仕込んであり、かつお出汁の餡が張ってありました。天ぷらは穴子、エノキ、かぼちゃ、ピーマン。
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鯛のお吸い物が美味しかったです。デザートはフルーツ。
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漁港のある町らしく、これでもかと魚がでてきました。魚好きには堪らないと思います。少しくつろいだ後、20時からの夜神楽を観劇しました。

神楽の後は大浴場へ。大きな岩風呂と小さな湯船がありました。岩風呂の方は無色透明、無味でしたのでたぶん温泉でなく沸かし湯。小さい方は2人入ればいっぱいの大きさ、こちらは源泉掛け流しの湯でした。
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翌朝。朝食は広間にて。
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白いか刺し、かれい焼き物、ゆず味噌、こんぶ煮物、いか下足煮物などなど。
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郷土料理ののり汁。のりがいっぱいでとても美味しかったです。
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この後、大田市で催されるの神楽大会に行くと言っていたので、これをどうぞと招待券を1枚いただきました。「のがわや」さんは神楽大会のスポンサーでもありました。


【島根、神楽と巨木旅2019】
(1) 巨木「本谷王子神社のスダジイ」(大田市富山町神原)
(2) 「海の店ささき」(大田市五十猛町)
(3) 巨木「大元神社のカツラ」(大田市温泉津町井田)
(4) 温泉津温泉「のがわや」
(5) 温泉津温泉「龍御前神社の夜神楽」
(6) 「白銀の舞」神楽大会(大田市民会館)
(7) 巨木「狭槌神社のアカガシ」(出雲市佐田町東村)
(8) 「マリンタラソ出雲」(出雲市多伎町多岐)
(9) 巨木「須佐神社のスギ」(出雲市佐田町須佐)
(10) 巨木「高龗神社のタブノキ」(雲南市三刀屋町乙加宮)
(11) 巨木「峯寺のスダジイ」(雲南市三刀屋町給下)
(12) 巨木「海潮のカツラ」(雲南市大東町中湯石)
(13) 夢ランドしらさぎ内「レストラン白鷺」(安来市古川町)
  1. 2019/02/23(土) 23:18:11|
  2. 温泉・観光・風物・史蹟|
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  4. コメント:2
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コメント

のがわやさん、懐かしいです

美人女将と奉書焼、小さいながら薬師湯からのかけ流しの湯舟。
オロチが24時ごろ出ますよって、小学生が夜中に身を乗り出している神楽文化に驚いたものです。
  1. 2019/03/03(日) 17:38:19 |
  2. URL |
  3. nedoko #-
  4. [ 編集]

>nedokoさん

少ない湯量に合わせて、湯船を小さくして掛け流しされていました。この地域の子供はお神楽で育っていて体にリズムが染みついているようです。
  1. 2019/03/04(月) 15:35:17 |
  2. URL |
  3. ひさごん #TUPMmKso
  4. [ 編集]

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