今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、自作料理、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り

2019/02/25
島根、神楽と巨木旅2019(9) 巨木「須佐神社のスギ」(出雲市佐田町須佐)

今日の最初の巨木を訪ねる途中、高木が見えたのでふと立ち寄った「八幡宮」(出雲市佐田町八幡原)。巨木はありませんでしたが気になる狛犬がいました。
01



鳥居背後に一対の狛犬。盤座下から尾頂まで120cmの構え型。安山岩か? 後脚も太く、全体にがっしりした体躯。ボリュームのある尾、豊かな鬣。目は瞳のある雫型。奥牙は大きく鋭い。
02



阿形の咥えた玉は動きません。足の甲の毛並みが一段盛り上がっています。固い石ですがしっかり彫られています。刻字は「文政十一子年六月吉日」。来待石ではない文政の構え型、非常によく出来ています。
03





拝殿は入母屋造妻入、唐破風向拝。本殿は流造。遠くから見えていた高木はケヤキでした。
04



******************************

県道39を東の佐田町須佐を目指す。神社への案内があるので従うと道路脇に大きな駐車場。回り込むと「須佐神社」の社頭。
04



鳥居からまっすぐ参道が伸び、80m先に拝殿。途中随身門、手前右に手水舎。拝殿は入母屋造平入、軒向拝。境内をざっと見渡すが巨木らしい高さの木が見あたらない。
05



右に回って、本殿は梁間2間桁行2間で下り両下向拝が右に寄った典型的な大社造。
06



巨木を探しながら本殿裏へ。本殿の左裏に接してスギの巨木がありました。
07



幹周りは目測5.5m、高さは目測23m程。上部が欠損した感じです。通常この幹周りだと30m以上あります。なので探しても見つからなかったわけです。ちなみに案内板には幹周り6m、樹高21m、風雪の被害で低くなったとありました。
08



反対側からの姿。大きな根が伸びています。巨木の向こうに大社造の本殿。
09



鳥居から道路挟んで向側に天照社があります。その参道途中、灯籠の陰で偶然立派な狛犬に出会いました。
10



盤座下から128cm、大型の出雲式構え型の狛犬。逆U字型の体、顔は真横を向いています。顔と鬣で体の半分ぐらいありそう。よく見れば背骨が浮き上がって力強い。
11



大きな爪を盤座にがしっと引っかけた姿。刻字は「文政十亥十月吉日」、「松江寺町 石工林蔵作」。FB友のK氏から聞いていた名石工林蔵の作品に出会う事ができました。
12



神社横の川は岩盤川床で、水の通り道が削られて出来ていました。
13



前後して文政時代の構え型狛犬を2対見るとは思いもしませんでした。

【島根、神楽と巨木旅2019】
(1) 巨木「本谷王子神社のスダジイ」(大田市富山町神原)
(2) 「海の店ささき」(大田市五十猛町)
(3) 巨木「大元神社のカツラ」(大田市温泉津町井田)
(4) 温泉津温泉「のがわや」
(5) 温泉津温泉「龍御前神社の夜神楽」
(6) 「白銀の舞」神楽大会(大田市民会館)
(7) 巨木「狭槌神社のアカガシ」(出雲市佐田町東村)
(8) 「マリンタラソ出雲」(出雲市多伎町多岐)
(9) 巨木「須佐神社のスギ」(出雲市佐田町須佐)
(10) 巨木「高龗神社のタブノキ」(雲南市三刀屋町乙加宮)
(11) 巨木「峯寺のスダジイ」(雲南市三刀屋町給下)
(12) 巨木「海潮のカツラ」(雲南市大東町中湯石)
(13) 夢ランドしらさぎ内「レストラン白鷺」(安来市古川町)


  1. 2019/02/25(月) 22:10:28|
  2. 温泉・観光・風物・史蹟|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
<<島根、神楽と巨木旅2019(10) 巨木「高龗神社のタブノキ」(雲南市三刀屋町乙加宮) | ホーム | 島根、神楽と巨木旅2019(8) 「マリンタラソ出雲」(出雲市多伎町多岐)>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

ひさごん&よこりん

05 | 2019/06 | 07
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Index

Category

Archives

Links

Search