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2019/03/14
岡山県真庭市蒜山西茅部 「茅部神社」の狛犬

真庭市茅部、ハービルの近くにある「茅部神社」。向かう途中巨大な鳥居が見えてきます。案内板によると高さ10.65m。刻字に「文久三年亥十一月」、石工銘はあるがはっきりしない。案内板に「倉吉石工 横山三郎 郷原石工 米倉哲造」とありました。
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鳥居からまっすぐ桜並木の参道を車で600m程進むとやっと見えてきます。二の鳥居の背後に大きな随身門、
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随身門から境内までゆるい参道が伸び、境内に入ると標柱、狛犬、灯籠と続き正面に拝殿。標柱の刻字に「郷原石工 米倉竹六郎」とある。鳥居の石工さんと同じ姓。
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標柱のすぐ後ろに一対の狛犬、参道側でなく社殿側を向いています。台座は四隅が丸くなった独特なもの。
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高さ87cmの座型の狛犬、安山岩製か? 少し前傾姿勢で尾がとても大きいです。首下の巻き毛、尾の渦巻き毛、体表の瘤が盛り上がり、体全体がぼこぼこした感じです。
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正面からの姿。意外にも細身の体型。
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強烈にうねる眉、前牙の上唇も鋭角にめくれています。そして巨大な前牙。
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巨大な尾、上部は9つの房が集まって尖っています。刻字は「慶應二寅二月」、石工銘はありません。第一印象は顔の雰囲気と丸隅の台座から倉吉石工文四郎作かと思いましたがそうでもなさそう。しかし可能性は捨てきれない。
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5間x3間の大きな入母屋造平入の拝殿。参道途中に灯籠、拝殿の両脇の軒下に狐像。灯籠の刻字は右が「文化十酉九月吉日」、左が「文政六癸未九月日」。
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盤座下から耳頂まで95cm、来待石製の狐像、首に縄を巻いています。台座には来待石狐像の定番である七宝が彫られています。刻字は「松江石工 渡部卯助」、寄進年は無し。
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本殿は入母屋造平入、正面に千鳥破風を置き、唐破風の向拝。
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屋根下は二軒、持ち上げは二手先斗栱。斗栱間には彫刻があります。写真は背面。
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左側面。左は竹、右は松に鷹。
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右側面。左は雉の雌、右は雉の雄。
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背面。左は亀、中央は松、右は鶴。
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本殿の右に2つの鳥居。奥の古い鳥居の刻字は「萬延元庚申四月」、「倉吉石工 直三勝茂」。
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本殿の左には大社造変態の足王神社。わらじや乳房が奉納されていました。
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左奥から社殿一望。落ち着いた佇まいです。
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  1. 2019/03/14(木) 22:24:11|
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