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2019/03/21
日野郡日南町神戸上 「福成神社」の狛犬

この神社は2014年に開運八社巡りで参詣しました。その時の記事はこちら。当時は社殿彫刻も狛犬も関心がなかったので再参詣。

「釜ヶ谷神社」から県道210をさらに進み神戸上(かどのかみ)地区内から県道111に曲がると道路脇に「福成神社」(日南町神戸上2317)の社頭。石段途中に鳥居、右に社号標、両脇に灯籠、左端に地神。灯籠の刻字は「明治三十年十二月」、「石工 槇原類次郎」。
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鳥居背後の石段途中に狛犬。
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高さ73cm、丸台座の座型狛犬。N字体型、体表に菊花紋、尾は立尾。あれ見た様な?
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斜めからの姿。ますますそっくり。
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顔は横長の長方形、目には瞳が入って、上の歯は横に一直線
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尾は下部が左右分かれの先端渦巻き、上部が直毛集まりの尖り尾。どこから見ても先程みたばかりの「釜ヶ谷神社」と同じ。刻字は「明治十二歳夘十月吉日」、台座の石段上側は完全に埋まっているので石工銘があるかどうかはわかりません。「釜ヶ谷神社」の狛犬と同じ石工さんと推測します。
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40段上ると車道に出て再び石段。35段上に標柱。
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標柱両脇に盤座下から尾頂まで61cmの出雲式構え型の狛犬。台座はなくなっています。顔が険しく細いので明治期か?
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標柱から25m先、随身門。境内は開けた感じです。
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随身門を潜って、6段上に標柱と狛犬。その先、一段上に社殿。
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盤座下から尾頂まで83cm、出雲式構え型の狛犬。阿吽の位置は通常とは逆、そして阿吽共に玉を押さえていると言う珍しい構成。刻字は「明治十四年辛巳十一月吉」。
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標柱から8m先の石段7段上、両脇に花崗岩製灯籠、正面に瓦葺き、入母屋造平入に切妻向拝の拝殿。灯籠刻字は「明治十二年夘秋」、「石工 鴨谷源兵ヱ 伊田富吉 宇田安造 福田良造 外九名」。
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向拝虹梁上蟇股は獅子、その上の破風入りには龍。向拝柱の木鼻は側面に獅子。
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幣額は阿吽の龍の彫刻が施されています。神社名は崩し文字のため読めない。
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本殿は弊殿が潜り込んだ大社造変態。
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屋根下の斗栱間に蟇股彫刻があります。
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右側面蟇股彫刻。左は菊と中国風人物、題材は枕慈童か?。右は牡丹に鳳凰。
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左側面蟇股彫刻。左は紅葉に鹿。右は竹に鶴。
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背面面蟇股彫刻。左は松に鷹。右は梅に鶯。
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  1. 2019/03/21(木) 22:34:38|
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