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2019/04/07
九州中国巨木旅2019(10) 巨木「宇美八幡宮のクスノキ群」(福岡県)

鹿児島から真っ直ぐ山口を目指して北上。少し時間ができたので、巨木を一カ所訪ねる事にしました。やって来たのは「宇美八幡宮」(福岡県糟屋郡宇美町)。2つの鳥居が見えています。
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二の鳥居の背後に狛犬。どうしても狛犬に目が行ってしまいます。頭部が小さく胸を張ったタイプ。耳は八の字の伏せ耳で先端が跳ね上がっています。尾はかなり小さい団扇尾。脚裏の毛が印象的。
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二の鳥居からまっすぐ参道が神門まで伸び、途中に標柱、右に手水舎があり、境内周囲はクスノキが乱立しています。この日は例祭でもあったのか沢山の人で賑わっていました。
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参道右の境内端に変わった様子のクスノキ。人が入れる程の大きな空洞がぽっかり空いています。高さはほとんどありませんが、幹周りは目測6.5mぐらい。
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神門は三門三戸。
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潜ると正面に拝殿。拝殿はとても変わった造りで、基本は入母屋妻入りですが本屋根が二重で、正面は一般的な唐破風向拝。本殿は檜皮葺?で入母屋造平入に軒向拝。
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拝殿の右に「湯蓋の森」と呼ばれるクノキスの巨木。樹高は目測20m。森の名の通りボリューム感のある樹形です。
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幹周りは注連縄辺りで目測15m。
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瘤の様な根がうねった模様の樹肌になっています。根元は巨大な広がりと塊状になっています。それは岩場かと錯覚しそう。
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高さ3~5mにかけて5分岐し大きな樹冠を形成しています。
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本殿左斜め後ろにクスノキの巨木「衣掛の森」。
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斜めに主幹が伸びていますが大きな空洞が上まで走っています。主幹は12mほどで欠損、そこから枝が上に伸び18mぐらい。根元付近からは若い幹が3本直立し、その高さは目測25mぐらい。
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空洞はかなり広がって腐朽が進んでいます。
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左横からの姿。両脇は直立する若い幹、中央は主幹。主幹はかなり斜めになっているので、岩山をよじ登る感じでかなり上まで登れそう。
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右横からの姿。腐朽が進んで、下部では向こうが透けて見えます。治療は全くされている様には見えません。あるがままにと言う事でしょうか、それとも治療不可能な状態なのか。いつか主幹は無くなり残った3本が株立ちの巨木になる事でしょう。幹周りは目測しづらく断念。
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ご祈祷中の神官の肩越しに見えた木造神殿狛犬は異様でした。手のひらを上に向けて七宝文様の鞠を乗せています。
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