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2019/08/25
伯耆町福岡 「福岡神社」

伯耆町福岡の県道46(日野溝口線)を上って行くと道路脇に「福岡神社」(伯耆町福岡2035)の鳥居、すぐ背後にキツネ像。鳥居の刻字は「明治三十年三月」。
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背後のキツネ像は来待石製で盤座下から耳頂まで65cm。この後おびただしい数のキツネ像に出会う事になりました。
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鳥居を潜ると川を越えたはるか向こうの中腹に二の鳥居が見えます。野上川に架かる赤い宮橋を渡り石段を上り、さらにゆるい坂道をすすみます。途中には風化が進んだ狛犬や灯籠。
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山裾の道路に出くわし横切って、さらに石段が続きます。草ぼうぼうの石段20段上に二の鳥居、手前に灯籠。ここまでおおよそ150m。石段親柱の刻字は「弘化四年未六月」、灯籠は「天保二年辛卯九月十九日」。
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潜ると3回に分かれた石段が伸び、頂部に社殿の一部が見えています。
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12段上ると両脇に高さ70cmの出雲式座型狛犬。右はかなり風化し、左はなんとか形を保っています。
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5m先から再び2回目の石段。左下の手水鉢の刻字は「安政三年辰七月日」。
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28段上ると下の境内。右に「蛸舞式神事」が行われる建物、左に社務所。そして最後の石段。石段下両脇に手水鉢、右の刻字は「安政三年辰七月」、左は「安政二年卯十月」。
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最後の石段18段上るとすぐに切り妻造平入、唐破風向拝の拝殿。注連縄は夫婦綯え。破風下に彫刻が見えます。
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唐破風懸魚は飛龍。左右には桁隠し、右は鶴、左は亀。
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向拝虹梁上は竹林の虎、その上の破風入りは龍。上下で龍虎の対峙の構図、時々見かけます。
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向拝柱の木鼻は正面が獅子、側面が獏。写真は右柱の阿形。
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拝殿前、石垣両脇に2対のキツネ像。小さい方は盤座下から50cm。大きい方は高さ74cm、左は経文、右は玉を咥えています。大きい方の刻字は「明治三十九年九月十九日」。
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本殿は大社造変態。
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斗栱間に蛙股彫刻があります。また頭貫の木鼻は隙間が多い見事な籠彫り、菊と牡丹。
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左側面の蛙股彫刻。左は菊に鳳凰、右は梅にうぐいす。
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右側面の蛙股彫刻。左は竹に雀、右は松に鶴。
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背面の蛙股彫刻。左は杜若?と鴨、右は葦に雁。
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3面とも鳥が題材でした。正面は見えませんが同じ様に鳥の蛙股彫刻だろうか、それとも全く違うか興味あります。

本殿床下の両側に小さな狛犬とキツネ像。右側には鮹像もあります。
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境内左には稲荷社への石段。
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石段右の石垣中段に小さな小さなキツネ像がずらり、いったい何体あるのだろうか。
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石段下両脇にも高さ44cmのキツネ像。7段で踊り場、その左にはキツネ像の残骸がいくつか。踊り場の正面には首縄を付けたキツネ像、盤座下から耳頂まで55cm。刻字は「明治廿二年三月」、「石商 法勝寺町 石工 寛之助作」。さらに稲荷社脇や背後にもキツネ像。
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鳥取神社巡り一覧


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