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2019/08/27
智頭町大背 「那岐神社」の狛犬

FB友のK氏が紹介されていた智頭の山奥の神社。生憎の小雨でしたが参詣しました。

智頭町の那岐駅から県道295を3km程進むと右に「那岐神社」(智頭町大背708)の一の鳥居。左に社号標。鳥居の刻字は「明治廿七年午六月」。
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潜ると8m先に木製の二の鳥居。途中両脇に自然石の灯籠、刻字は「明治廿四年卯六月」、「石工 里見音吉」。
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土師川に架かる橋を渡ると正面に高木の多い境内、右に社務所。
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玉垣に囲まれた境内。外左に手水鉢、入り口には標柱。そして参道がまっすぐ伸びています。
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入って12m先に入母屋造妻入、軒向拝の拝殿。手前両脇に灯籠、さらに離れて狛犬。灯籠の刻字は「延享三 五月吉日」。
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盤座(9cm)下から高さ74cmの座型狛犬。腹下の刳り抜きは最小限。耳は薄く張り付いています。毛並み表現は浅くかつ少ない、わずかに巻き毛が見えます。
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顔の下からすぐ前脚が伸びている様な印象。外開きの八の字。右が吽形、左が阿形。
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顔は平面的で線刻風の鼻と口。右吽形の口元は猿顔。左阿形は口から舌を出しています。どちらも頭頂には角の様な盛り上がり。
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尾も薄く体に張り付いています。団扇尾の5枝タイプ。後頭部鬣も線刻。刻字は「嘉永六年丑十一月」、「作■石工 清水長右エ門」。はっきりしないが■は「州」の異体字「刕」の略字のくずし文字と思われます。
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本殿は流造、正面に千鳥破風を置き、向拝は唐破風。雪が多い地方なので屋根支え柱が設けてあります。そして本殿背後の石垣上はJR因美線。
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向拝柱の木鼻は正面が獅子、側面が獏。向拝虹梁上ははっきり見えないが龍。
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頭貫の木鼻は鳳凰。斗栱間には蛙股彫刻。妻の大瓶束には雲文様。
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蛙股彫刻。右側面は梅、左側面は松。背面は奉納の絵が掲げてあり見えません。絵自体は色が飛び全く見えなくなっています。
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境内左に3つの境内社。手前の奉安殿は神明造、妻部には特徴的な棟持柱が見られます。奥は北野神社、稲荷神社。
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境内左前端にケヤキの大木。高さ7mで3分岐、幹周り実測3.85m、高さは見上げて目測15m。
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