今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り、自作料理

2020/01/18
岡山県新見市大佐小阪部 巨木「大佐神社のスギ」

北上し新見市大佐小阪部の「大佐神社」へ。高木の間に石段、途中両部鳥居。
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鳥居手前右にサイノカミ。岡山県で男女双体神立像は珍しいかな~?
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鳥居を潜ると緩い石段が伸び、上方に随身門。
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随身門手前、石段右に下部から2分岐した「平安スギ」。2本はほぼ同じ太さでV字にまっすぐ伸びています。
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高さ2.5m辺りで分岐、そしてその下にぽっかりと口が開き向こう側が透けて見えます。
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ほぼ並行に伸びる双幹。枝は疎らです。高さはレーザー簡易測定で42.85m。
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真裏からの姿。落下した枝も多く、かなり腐朽が進んでいる様です。幹周りは実測8.37m。
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空洞は大きく内部は黒く焦げた跡がありました。これは何なのか? 落雷か防虫処置なのか。
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随身門を過ぎるとスギの高木の間を緩い石段が伸びています。
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100m程で境内。入口には高い基礎の上に大きな狛犬。
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レーザーで測定して足裏から尾頂まで123cmの構え型。横張りの尖り耳、鋭い眼差し、掌状火焔の尾、牡丹の浮き彫りの盤座、猫足の台座など尾道タイプ。刻字は「明治十四年立秋建之」、「石工 美作落合 妹尾健治郎」。
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10m先に入母屋造平入、唐破風向拝の拝殿。
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透き塀に囲まれた本殿は3間x3間の入母屋造平入で正面に大千鳥破風を置いた形式。八棟造とも呼ばれます。彫刻がいくつか施されています。
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正面の千鳥破風の妻部には龍。
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斗栱間に蟇股彫刻と上に羽目板彫刻があります。本殿4面にあるはずですが、正面は覆われていて見えません。
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本殿右側面。左の蟇股彫刻は牛、その上の羽目板彫刻は鳳凰。中央は俵と小判に鼠、その上は鳳凰。左は猪、その上は鳳凰。彩色跡があります。
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本殿左側面。左は羊、その上は麒麟。中央は馬、その上は麒麟。右は万年青に蛇、その上は麒麟。
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本殿背面。左は親子の犬、その上は雷神。中央は蒲公英に鶏、その上は雷神。右は枇杷に猿、その上は雷神。
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蟇股彫刻は十二支です。となれば見えない正面に残りの虎、兎、龍があるでしょう。また上の羽目板は獅子ではないかと推測。

四隅の隅尾垂木は龍頭。
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今日はここまで。
  1. 2020/01/18(土) 23:49:06|
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