今日もおでかけ

鳥取食べ歩き、温泉巡り、ガイナーレ鳥取応援、巨木・神社巡り、自作料理

2020/03/18
真庭市社 「横見神社」の狛犬

下湯原から県道56を奥津方面に進み、「二宮神社」の手前を右に曲がると川向こうに「横見神社」(真庭市社758)。
01



鳥居を潜ると新しい白壁の拝殿。
02



拝殿の裏に回ると離れて本殿。参道両脇に灯籠と新しい狛犬。右に手水鉢と社号標。灯籠の刻字は「安永九子年霜月」、手水鉢も「安永九子年」。
03





本殿は切妻造平入。
04



本殿裏に回ってびっくり。引退した狛犬で阿形はしっかり残っていますが、吽形は頭部の一部のみ。
05



一目見て、これは福富捻り尾系。鼻面から後脚まで63cm、盤座下から尾頂まで69cmの構え型。尾を背中に乗せたデザイン、はっきりした筋で直毛に近い編み込み。
06



目は卵形で丸い線刻の瞳。鼻は扁平で図案化され、特徴的な襞。尾は捻れが交互の4房が集まっています。
07



大きな爪を盤座にかけています。口の形状はこの系列の特徴のひとつ。
08



もう一つの特徴は顔の左右の中心が角材の角の相当する角材顔。
09



鬣の先端は沢山の渦巻き。
10



刻字は「明治廿四夘四月五日」。石工銘はありませんがこれは鳥取県倉吉市福富の石工さん作で間違いありません。福富捻り尾系はいままで全て座型でしたが今回初めて構え型に出会いました。福富捻り尾系は現在まで「楯縫神社」(祖型か)、「耳神社」「立見神社」「福富神社」「大正神社」「神田神社」「山長神社」「上小鴨神社」、そして当「横見神社」を確認しました。

まさかの福富捻り系狛犬に出会うとは驚きの一言。多くはないと思いますが鳥取県の石工さん作の石像物が岡山県側に点在していると思います。
  1. 2020/03/18(水) 22:56:44|
  2. 温泉・観光・風物・史蹟|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:0
<<真庭市社 「二宮神社」の狛犬 | ホーム | 真庭市田羽根 「国司神社」の狛犬>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

ひさごん&よこりん

05 | 2020/06 | 07
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Index

Category

Archives

Links

Search