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2020/04/29
用瀬町江波 「江波神社」 モミノキ、狛犬

用瀬町江波地区、川向こう上流の山すそに「江波(大山)神社」の石段。10段上に鳥居。
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潜ってさらに石段。
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21段上ると境内。正面にモミノキ、左に社殿。
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かすかに傾いています。
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裏側。表に比べて根がしっかり張っています。幹周り実測4.12m、高さはレーザー簡易測定で31.64m。
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奥には「江波の三番叟」が演じられる舞台、右に社殿。
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4段上に切妻造妻入向拝の拝殿、手前に狛犬。拝殿には彫刻はありません。
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出雲式座型の狛犬ですが、ひと味違った独特な風貌。
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高さ79cm、出雲式座型の狛犬。ぽっちゃりした体型。後ろへ流れる耳。力強い瘤表現。そしてかなり浮き上がった台座の牡丹。
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正面。
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二重円の瞳、口内の赤塗り、上唇の襞は大きくうねりまるでひげの様。鬣や尾の彫りは谷に小さな山がある二重彫りで陰影を強調。
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このタイプの一番の特徴は胸飾り。風化して見づらいですが残っています。
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尾も独特、上部は両側にカーブしながら膨らんで先端に集まっています。後頭部の鬣も大きく左右に曲がってから渦巻き。尾や鬣の毛並みが光っている様に見えるのは谷が二重彫りされているから。刻字は「昭和四十二年十月吉日」。
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同タイプの狛犬はこれまでいくつか確認しています。「江原神社」(南部町中)、「塩見神社」(福部町箭渓)、「湯野神社」(仁多郡奥出雲町亀嵩)、「上市荒神社」(大山町上市)、「賀茂神社」(倉吉市葵町)。FB友のK氏の師匠Nさんは、江原神社の狛犬は昭和の名工「新出九一郎」作と比定されています。これも新出作の可能性が高いです。

本殿は覆屋内。
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流造に唐破風向拝。わりと新しそうです。
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  1. 2020/04/29(水) 22:58:27|
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