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2020/05/14
南部町池野 「聖神社」の狛犬とタブノキ、「池野のエノキ」

伯耆町との境、南部町池野の池野バス停から民家の間を山に向かって進むと「聖神社」の石段が見えてきます。11段上に鳥居、両脇に灯籠。灯籠の刻字、右は「天保十五辰九月日」、左は「天保五年午三月日」。場所は南部町池野151の裏。
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潜ると石段。上部に社殿の一部が見えています。
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20段で境内。石段頂部両脇に狛犬、3m先に拝殿。狛犬は新しい岡崎型だが基礎は古いままで、刻字は「文政十三年寅九月吉日」。
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境内左すみに引退した狛犬が大切に残されています。高さ75cm、丸台座の出雲式座型です。そして、左吽形は片手上げ、右阿形は子連れ。
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左吽形。片手を上げ、手の甲に玉を乗せています。顔の表情は険しい。体表には菊花紋。大腿も筋肉質。片手上げはとても珍しいタイプで鳥取県では他に大山町の「國信神社」で確認。
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右阿形。足下に子連れ。
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背後の様子。鬣、尾とも渦巻き毛が大きく高い。先ほどの基礎はこの狛犬のもの。
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拝殿、本殿ともには切妻造妻入。正面は唐破風向拝。3つの屋根がそれぞれ潜り込んだ形。
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向拝部。向拝柱の木鼻は正面が象、側面が獅子。向拝虹梁上は旭。その上の破風入りは龍。
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拝殿に彫刻があります。正面は蟇股彫刻で鵜と鴛鴦。側面は中備彫刻で波兎。
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境内右にさらに石段。
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26段上に境内社が5つ。
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参詣を終えて帰り際境内から下の斜面を見ると鳥居横に巨木を発見。
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鳥居側からの姿。タブノキで株立ちの様に見えます。
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斜面の反対からの姿。力強い根。幹周りは実測4.99m。
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石段下まで下りて見上げた姿。頭上はとてもよく茂っています。高さは見上げて目測25m。
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車を止めていた池野公民館まで戻って、ふと山手を見ると高木。坂をのぼって確かめる事にしました。庭先にまっすぐ伸びる幹。詳しく見ようと民家を訪ねましたが留守、隣の方にお話すると「いいじゃない」との事。
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わりとつるっとした樹肌。
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後ろに回ると、根が発達しているのがわかります。幹周りは実測4.14m。最初の印象はムクノキでしたが落ち葉を見るとエノキ。名前がないので「池野のエノキ」としました。
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高さ12mまでまっすぐ伸び一気に枝分かれ。高さは目測18m。
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  1. 2020/05/14(木) 23:52:46|
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