WeLove山陰キャンペーン利用、加えて湯梨浜町のお湯割も併用でかなりリーズナブル。Kさんを先頭に4人で今年2度目のはわい温泉、民宿「
鯉の湯」さん。かに好きのKさんは楽しみにしていました。

お部屋はベッドを追加していただき部屋いっぱいベッドが並んでいます。

お宿のお風呂の前に近くの「羽衣」さんの立ち寄り湯へ。残念ですが11月末に閉館となります。
帰って、早速お宿の露天。極小の源泉掛け流し。夜7時までは男風呂です。

内風呂は前回極熱で加水しましたが、今回は適温。

いよいよKさんお待ちかねの夕食。ど~んとかにが並んでいます。

かに以外は少々。

茹でがには1人1杯。割と大きいです。まずは足身から、食べ応えあります。

腹身はジュシーです。かにみそもたっぷり。

黙々と足身を食べるKさん。
しばらくすると焼きがにの登場。1人半身。

殻が焦げた香ばしい匂い。ふっくらと膨れています。茹でがによりさらにジューシーで甘さがあります。腹身はレアーに近く、よこりん絶賛。

鍋の材料。かには1人1杯。たっぷりの白菜他。

夕食が始まってすぐに細足と腹身をいくつか入れ出汁を取ります。

煮たってきたら白菜他を投入、しばらくしてかに足を乗せます。半透明の身がみるみる白く変わり膨らんでくると食べ頃。直ぐに引き上げていただきます。甘くて、かにの出汁があふれとても美味しいです。

かにも多くて食べても食べても減りません。
〆はおじや。Kさんが混ぜ混ぜ。

前回同様、かにのほぐし身とかにみそをトッピングして出来上がり。濃厚なかに味でした。

最後に果物で口直し。

1人分の戦いの跡。Kさんにかなり流れたので本来はもっと多くなります。

温泉大好きな6歳児は何度も入っていました。
朝食。

もちろん東郷湖産のシジミは欠かせません。
過去記事 2021/01/25過去記事 2018/02/25
- 2021/11/22(月) 23:48:01|
- 巨木・神社・温泉・旅|
-
トラックバック(-)|
-
コメント:0